てくてくハッタ
バングラデシュのジョナキ小学校まで
みんなで歩いて1周しちゃおう!
ハッタとは、ベンガル語で「歩く」という意味。
ESAが支援している子どもたちの多くは、往復4キロ近い距離を毎日歩いて学校に通っています。
「てくてくハッタ」は バングラデシュの村の子どもたちに、自分の力で夢と希望を持って生きていけるような学びの機会を届けるために、日本からバングラデシュの村までの1万キロを、てくてくみんなで歩くチャリティーイベントです。
参加費2000円は現地の新たな教育支援「NEXT SMILEプロジェクト」につなげていきます。
みんなで一つの目標に向かって歩きながら、健康にもなってしまう、フィットでヘルシーな「社会貢献x健康増進」プログラムです!
バングラデシュの片隅に生きる子どもたちのために「歩く」ことで支援を届けるオンライン参加型のチャリティウォーク企画です。
参加者はスマートフォンアプリminpoを使って誰でも、どこからでも参加し、 自分のペースで2週間で10キロを目標に歩きます。
さらに、一緒に歩けるリアルウォークイベントも!
ぜひご参加ください!
プログラム内容
■プログラム名:
てくてくハッタ
■テーマ:バングラデシュの子どもたちの新たな教育支援のために
■実施期間:
2024年10月27日(日)~11月9日(土)の2週間
■参加費:
2000円
■プログラム内容:
専用のアプリ「minpo」をインストールして上記期間中、好きな時に好きな場所で、1人10キロを目標に歩きます。誰でも、どこからでもご参加いただけます。
エントリーした人には、期間中、気持ちよく歩くための動画配信また、オプションでリアルイベントにもご参加いただけます。
新たな教育の取り組み
「NEXT SMILE」プロジェクトとは
バングラデシュでもコロナのため、子どもたちは教育面で多くのダメージをうけました。そんな村の子どもたちが、卒業後も希望を持って生きるために、新たな支援をしていくのがESAの「NEXT SMILE」プロジェクト。
昨今の急激な時代の変化に伴い、また、私たちの活動の歩みの中で、ESAの子どもたちの教育にも、変化の必要性が高まっています。
そこで、ESAは子どもたちの未来の笑顔「NEXT SMILE」のために次のような教育に力を入れていきたいと考えています。
- 子どもたちが権利を知り、周りの親や大人が果たす義務があることを認識する「人権教育」
- 学校卒業後のビジョンを広げていく「ジョブガイダンス」
- 女の子たちが自分を守る力を育む「ジェンダー教育」
- お母さんや女性の社会参画を様々な角度から学ぶ「女性のエンパワーメント」など。
どれも新たな時代を力強く生きていくために、そして子どもたちひとり一人が自身の力で夢と希望を持って生きていけるような地域社会の実現を目指すのに必要な学びです。ESAの新たなチャレンジに、ぜひごみなさまのお力をお貸しください。